異業種交流会レパンは宣言が今後、
全国47都道府県で緊急事態宣言が発令
されても交流会を平常通り行う予定です。
■以下にその決定の理由を記させていただきます。
⑴ 現在「緊急事態」であるのか?
異業種交流会レパン事務局としては
そのような判断はしておりません。
緊急事態とは「国民の生命」、「健康」、
「財産」、「環境」に甚大な脅
威となり得る事態と認識しております。
今の日本で、コロナウィルス禍が
国民の健康と生命に甚大な脅威なのか?
幸いなことに日本におけるコロナによる
死者数は西欧と比べると約40分の
1と極端に少なく、この比率が今後、
急激に上昇する事は統計学的にも医学
的にもあり得ません。厚生労働省発表で
新型コロナウイルスによる死者は
累計で4,021名(1月9日現在)。
比較として2018年の「季節性インフル
エンザ」の死者数は3,328名、超過
死亡数も含めれば約2000人プラス。
大流行した1998年〜1999年は約10倍
近くの「32,758名」の方が亡くなっています。
そもそもで20年以上前に今回の
新型コロナウイルス禍以上にたかだか季節性
インフルエンザでこんなに亡くなっていたこと
に驚きますが。でも緊急事態宣言なんか無しで
普通に乗り切ってますし、当時をリアルタイムで
生きていた私も全く覚えてません。死者数から
いけば今回の新型コロナウイルスの8倍
くらい世間は大騒ぎしてなきゃならない
死者数です。そして当時、医療崩壊は
全く起きてません。
また、日経新聞にも出ていますが、2020年
10月までの総死者数は2019年と
比べて14,000人減少したとのこと。
一番の理由は、コロナの感染でインフル
エンザの感染が抑えられ(ウイルス干渉)、
その死者数が激減したからです。今
の日本は高齢化社会が進み多死社会であり、
前年比で死者数が減る事は物理的
にほぼ有り得ません。その有り得ない事が
皆さんの感染症対策(マスク着用、どこに
行っても消毒液有り)により実現したわけです。
緊急事態宣言なしでこれを成し得たのだから、
これを継続すればいいだけです。
⑵ ロックダウンを徹底している国々で感染が
下火にならず、「時短」や「休業」
が感染をコントロールするのに効果ないのは
世界規模で証明されていると思っ
ているからです。統計学的にも疫学的にも
「意味が全く無い」と証明された事
を国民に押しつける事は甚だ理解不能です。
科学的裏付けが全くありません。
⑶ 医療崩壊は明らかに嘘だと断定出来ます。
冬にウィルス感染症は増えるのがは自然の摂理。
皆さんの真摯な感染症対策により年間死者数が
激減している現況でなぜ感染者数が増えてるか
と言えば単純に冬になり乾燥と低気温による
影響と考えるのが普通ですよね?
そして去年夏の第2波の時よりPCR検査人数が
今は約4倍弱になってるのだから、1日当たり
感染者数が約4倍弱に比例して増えるのは
当然の事です。つまり実質の感染者数は全く
増えてません。それどころか無症状の感染者を
無駄に炙り出して医療機関に負担を余計に
掛けるという愚行を犯しているわけです。
これに対して、医療崩壊、医療崩壊とおっしゃ
ている国、自治体の関係者、感染症専門家の
方々は何の準備もしていなかった?インフルエ
ンザの感染は平年の1%以下(99%減)です。
とどめに感染者数や死者数は欧米などの40分の1
しかいないのになぜ医療崩壊?起きるわけが
ありません。
解決法は極めて簡単で季節性インフルエンザ
同様に指定感染症2類から5類に引き下げて
一般病院での診療と一般病床での入院を可能
にすればいいだけです。医療の素人である私
ですらわかります。季節性インフルエンザより
死者数が少ない感染症でそれが不可能だとしたら
それこそ政治家に圧力を掛けるのが大好きなのに
なぜか新型コロナウイルスでだとそれをしない
医師会の方々の怠慢です。医師会の努力不足と
怠慢を民間に尻ぬぐいさせないでいただきたい
と考えます。
⑷ 今回の緊急事態宣言は主に飲食業向けの要請
でしかありません。
緊急事態宣言に基づく緊急事態措置は下記の通り。
そもそもで異業種交流会レパンは飲食業ではあり
ません。特にアルコールの提供は全く無し。あと
異業種交流会レパンに参加なさる方はビジネス
での出会いを求めて参加なさいます。
ビジネスと名が付くものに不要不急のものはあり
ません。全てのビジネスは有要有急です。
ですので異業種交流会レパンの開催時間に
「午後8時までの外出の自粛を徹底」は適用され
ません。
なぜなら異業種交流会レパンに参加なさる皆さん
は有要有急のビジネスに携わる優秀な方しか
いないからです。
すでに書いてあるようにレパンは飲食業ではありません。
そして緊急事態宣言前からレパン参加者である
皆さんが感染症対策に真摯に取り組んでいた事実
を事務局として知っています。皆さん交流会には
マスク着用で参加してくださってましたので。
全会場に消毒液も完備しています。感染症対策と
しては主催者側も参加者である皆さんも現状で
ベストを尽くしています。そして国は明らかに
異業種交流会レパンのようなサービス業は
緊急事態措置の対象外の業種であると明示して
います。レパンはイベントではなくビジネスの場です。
以上の理由をもって異業種交流会レパンは緊急事態
が仮に今後、全国で発令されても、通常通り開催を
続ける所存です。
ご理解いただける方のみご参加いただければ
と思います。
マスク着用、短時間ので会話で相手を見極めて
いただければと思います。